2021年度働くチカラPROJECT申込開始
働くチカラPROJECTとは?
働くチカラPROJECTは、発達障害のある大学生・短大生・専門学校生やコミュニケーションに苦手さのある大学生・短大生・専門学校生を対象とした就職活動を支援するプログラムです。2012年の開始から2019年までに、433名の皆様にご参加頂いています。
働くチカラPROJECTで出来る事
✅ 大学生のうちから、社会人として必要な対人関係のルールやマナー、コミュニケーションを学ぶ事ができます!
✅ インターンシップでリアルに働く経験をし、企業からのフィードバックをもらう事ができます!
✅ 同じような発達障害のある大学生・短大生・専門学校生同士で活動する事で仲間ができる。また、参加している他の学生を知る事でを顧みる事ができ、自己理解が促進されます!
働くチカラPROJECTについて知る
実践報告会や説明会のお申込を受付けております。
まずは働くチカラPROJECTについて知りましょう。
▶ 働くチカラPROJECT実践報告会
▶ 働くチカラPROJECT説明会
過去に参加された大学生・短大生・専門学校生の声
自分と似たタイプの大学生とグループワークをする中で、自分の振る舞いや話の進め方や伝え方など細かなところが理解できました。自分の特徴をあらためて認識できたことも大きいです。自分との向き合い方を知れた気がします。
働くということが具体的にイメージでき自信が持てました。人とのコミュニケーションが苦手で働くことに支障をきたすと心配していましたが、案外そうでもないのだとわかった。「私は苦労するだろうけど、働くことが不可能な人間ではない」と、思えたのは大いなる収穫でした。
自分の長所について今まではわからなかったが、講座やインターンシップに参加することで、自分の長所を見つけることができた。
色々な人がいると知れた。また、その人たちの努力やがんばりを知って、自分もまだがんばらないといけないと思った。また、今後のモチベーションupにつながった。
インターンシップに参加して、自分に足りていないものが分かり、また、事務職が想像以上に大変であると知り、改善すべき点が理解できた。
就活をするにあたり、必要なマナーや自己分析・企業研究、面接対策についての基本的なことがわかった。インターンシップで実際に働くとはどういうことかを知った。自分と同じような特性のある人でも、しっかりとした考えを持っていることを知り、とても励みになった。