リフレッシュのススメ
皆さんはじめまして。
エンカレッジ京都三条スタッフの森と申します。
日が沈む時間が早くなり、陽気がだんだん秋らしくなってきましたね。
とはいえ、夏に溜まった疲れが出てしまったり、朝晩と日中の気温差に身体がついて行かなかったりと、秋は何かと疲れがちな季節でもあります。
そこで、今回の記事では「リフレッシュ方法」についてお伝えしたいと思います。
皆さんは、「ちょっと疲れたな」と感じる際はどのようにしてリフレッシュされているでしょうか?
私のリフレッシュ法『ジョギング』
私がリフレッシュ方法として実践していることに「仕事終わりのジョギング」があります。
天候が悪い日や体調が思わしくない日以外は、毎日4~5kmほどですが走るよう心がけています。
しかし、そんな私もエンカレッジでお仕事を始める前は、運動は苦手で運動習慣はほとんどありませんでした。
そんな運動が苦手な私がジョギングを始めた理由が3つあります。
(1)手頃に継続できるリフレッシュ方法はないかなあと考えたとき初めに思いついたのがジョギングだったから
(2)体調管理にも役立つと思ったから
(3)「あえて今までやらなかった苦手なことにチャレンジしよう」と思ったから
このような理由で始めたジョギングですが、今のところ半年以上継続することができています。
なぜ、運動が苦手な私がジョギングを続けることができているのでしょうか。
その理由は、
(1)ジョギングが体調管理や気持ちの切り替えに本当に役立つと実感できているから
(2)しんどいときは無理をせず休んでいるから
(3)好きな音楽を聴く「ついでに」走る感覚で気軽に取り組んでいるから
(4)アプリで時間や距離を記録し、成長を可視化できるように工夫しているから
などたくさん考えられます。
このように、リフレッシュ方法一つとっても、
(1)リフレッシュ方法は自分に合ったものを選ぶ
(2)無理はせずあくまでも自分のペースで
(3)苦手だな、嫌だなと感じることでも、好きなことと組み合わせることで取り組みやすく
(4)成長を見える化する
などなど、工夫できるところはたくさんあると思います。
このような工夫をすることで日常生活に適度にリフレッシュ方法を取り入れ、毎日を元気に過ごすことに役立てています。
リフレッシュのススメ
また、エンカレッジ京都三条でもご利用者の皆さんとの普段の何気ない雑談や面談での会話の中で「リフレッシュ方法」「ストレス解消法」についてお話しすることがあります。
例えば、小休憩やお昼休みなどの短い時間には、本を読んで過ごす、仲の良いご利用者さん同士でおしゃべりやトランプをする、切り絵をする…、帰宅後や休日など比較的時間に余裕があるときは、登山をする、スポーツ観戦をする…、などなど。
中には、「リフレッシュ方法は特にないです!」という方もいらっしゃいますが、エンカレッジ京都三条のご利用者さんは自分に合ったリフレッシュ方法を場面に応じて上手に取り入れておられ、感心することがたくさんあります。
目標に向かって努力することだけではなく、ときには心身をゆっくり休めて気分転換をすることも大切です。
みなさんもぜひ、自分に合ったリフレッシュ方法を探してみてはいかがでしょうか。
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