エンカレッジが大切にする「寄り添う」って?
こんにちは。エンカレッジ心斎橋の村井と申します。
暑い日がまだまだ続きますね。前回に書いたときも暑い時期で、洗濯がすぐに乾くのが好き…と書いていました。一応読み返しておいてよかったです。全く同じことを書こうとしていました。
さて、今回はエンカレッジのバリューで好きな“寄り添い”について触れようと思います。
【エンカレッジのバリュー】
エンカレッジが大切にする寄り添い
寄り添いという言葉を聞くと、「近くにいてくっついていること」というイメージを持つ方が多いかもしれません。
実際に近くにいることも寄り添いの言葉としての意味合いですが、「気持ちがそばにいること」という意味もこの言葉にはあります。
私は、エンカレッジが大切にしている寄り添いはこの「気持ちがそばにいること」だと思っています。(時にはそばにいることも大事だと思います。)
毎日ご利用者が安心していられるように、気持ちを寄り添わせることを大切にしています。
就職活動は失敗を経験することが多いですし、働きだしてからも思い通りにいかないことがあります、辛い思いをすることもあります。
不安でいっぱいになってしまったときに、エンカレッジのことを思い出して、何かあっても大丈夫と思える存在になりたいなと思っています。そのために、ご利用者にとって何が大切か、どんなことが必要かを毎日考えています。
応援してくれている人がいると思えると勇気づけられるものです。常に一緒にいるのではなく、それぞれが一歩踏み出せる勇気を持って、一人ひとりが活躍できるように、背中を押せる存在でもありたいと思っています。
時には厳しく感じるようなこともお伝えすることもありますし、少し遠くから見守ることもあります。それでも気持ちはそばにいて勇気付けられる存在であることを目指しています。
私が大事にしているのはそんな寄り添いです。
発達障害に特化した就労移行支援事業所エンカレッジ
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