何事にも準備が大切
利用者のくりたけです。
よろしくお願いします。
皆さま、言葉遣いについて心がけたことはございますでしょうか?
わたくしは、自身の言葉遣いについて身につまされる機会がございました。
言葉遣いを考える機会
その機会とは、先日実習に行ったときのことでした。
実習中、実際に障がい者雇用で働いている方のお話を伺う機会がございました。
その時、お話を伺った方の言葉遣いが大変丁寧なことに気が付きまして、質問をしました。
「言葉遣いが大変おきれいだと感じたのですが、どうやったら、そこまで丁寧な言葉遣いを身に着けられますか?」
するとこう返ってきました。
「普段からの心がけにつきますね。普段から練習しておかないと、とっさに丁寧な言葉遣いにするのは難しいと思います。」
確かにその通りだなと思いました。
私自身丁寧な言葉遣いを心掛けているつもりではあるのですが、時々、ポロっと、とらえ方によっては失礼な言葉が出てきてしまうことがあります。
ビジネスシーンでは、言葉遣いや態度が重要とされるので、気を付けていきたい箇所ではあるのですが、ふと出てしまう言葉に対して、どのように対策しようか悩んだこともあります。
何事にも準備が大切
その問いへの答えが返答の中にある気がしました。
どういうことかというと、「その場で丁寧な口調にしようとするから四苦八苦するのであって、前もって準備しておけば意識しなくても丁寧な言葉づかいで話せる」ということです。
つまり、「何事にも準備が大切、それは言葉遣いも例外ではない。」ということです。
話すよりもっと前の段階から意識しなければならないのでしょう。
勉強にしろ、スポーツにしろ準備が大切とよく言われますが、言葉遣いや態度などの
普段の行いについても重要なのだと痛感させられました。
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