就職活動で大切なこと

おはようございます。エンカレッジ京都ブログ担当「イチ」です。

一日の寒暖差が少なくなり、だんだんと過ごしやすい季節になってきました。
でも部屋の中が寒いことが多いのはなぜでしょうか。コンクリート建築だからでしょうか。

さて、私事となりますが、この度就職が決まりました。
このブログを書くのも今回が最後。
せっかくなので今回は私の就職活動を振り返ってみようと思います。

私は実習から就職に結びついたパターンなのですが、
・就職までには自力で就職活動を行ってみる
・社会人経験を身に着けようとアルバイトを探すことを考える
・障害者雇用ではなく一般雇用での採用を考える
と今から見ると結構迷走していました。

最終的に「障害者雇用枠で、エンカレッジからの実習を通して就職する」という方向に落ち着きましたが、実習を重ねていく中でもいろいろありました。

どんなことがあったのか、振り返ってみようと思います。

● 一番初めに受けた実習で、思っていたよりも厳しい評価を受ける。自分としてはそれなりに出来ただろうと思っていたため、大きなショックとなる。

● 障害者求人の合同説明会に参加。しかし、企業が雇用している障害者の多くは「福祉」という観点から身体・知的に障害のある方であり、精神・発達障害の雇用はまだまだであることを知りショックを受ける。

● その後実習を進めていく中で、「業務遂行における能力は問題なし」という評価を複数の企業様からいただく。特にパソコン操作のスキルが高い、と評価されたことにより、自分の中で自信に繋がる。

● 実習中、パソコンを使っての業務は楽しかったため、自分に向いていると判明。ついつい休憩を忘れて、仕事に夢中になってしまうほどであった。

● 社会人としてのマナーは問題ない、といわれる。おそらく、毎日の挨拶を欠かさなかったことに由来すると思われる。これもまた自信になる。

こうして振り返ってみると、嬉しかったこともあり、落ち込むこともあり、またあるときはへこんだり、と色々ありました。それでもこういった経験があったからこそ自分の至らないところや知らなかった長所に気付くことができました。

至らないところはエンカレッジで訓練することでよくしていける、知らなかった長所は知ることでこれもまた訓練して伸ばしていけるようになったため、失敗も成功もあらゆる経験が自分の糧になったのだと実感しました。

発達障害のあるなしに関わらず就活を進めていく中では、嬉しいことだけでなく落ち込むこと、憂鬱になること等いろいろなことが起こります。しかし、一つの失敗で全てを諦めるのではなく、少々の失敗でもめげずに、周囲の方々の手を借りてもいいからその失敗を糧にしていくことが大切だと感じました。

それでは、またいつか「先輩の声」でお会いしましょう。